柔道整復学科
教育目標
本校の教育目標を理解したうえで、柔道整復師という医療人としての正しい知識・技能・礼節を習得し、国民の健康に寄与できる人財を育成する。
アドミッションポリシー
- 社会人としてのマナーや基本的なコミュニケーション能力を有している人
- 学内のルールや規律を理解し守れる人
- 医療従事者として明確な目的意識を持ち、向上心が高く自主的に学ぶ熱意と継続力を持っている人
カリキュラムポリシー
- 骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷などの障害を理解し、それに対する処置方法・治療方法を実施できるようになるために、専門基礎分野に整形外科学や概論など、専門分野に骨折総論・脱臼総論・固定法総論・総合柔道整復学などの科目を設定している。
- 医療に携わる者として必要な基礎的知識や職業倫理を習得するために、専門基礎分野に人体の構造や機能に関する科目や職業倫理に関する科目を設定している。
- 柔道整復師国家資格を取得できる知識・技能を習得するために、専門基礎分野に約20科目と、特に関連が深い総合柔道整復学を含む専門分野に20 科目強の科目を設定している。
ディプロマポリシー
- 柔道整復師に必要な骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷やその他の関連疾患の知識やそれらに対する評価方法を理解し、治療対象者に対して基本的な検査や施術を安全に実施できる。
- 医療に携わる者として必要な基礎的知識や技術、職業倫理を3年間のカリキュラムを通して十分に身につけている。
- 柔道整復師国家資格を取得できる知識・技能を身につけている。