AT学科

教育目標

本学の教育理念である「士魂医才」のもと、本学科としては以下の3つの目標を掲げ、自発性・自主性のある行動により社会貢献していく人材の育成を目標とする。

  1. スポーツを通じて、人々の生活が笑顔に満ち溢れ、健康に生活していける社会づくりに貢献できる人材の育成
  2. すべての人々が0 歳から100歳まで安心してスポーツに親しむ場を提供できる人材の育成
  3. スポーツ指導者として、健康に関するさまざまな情報を積極的に発信する人材の育成。

アドミッションポリシー

  1. スポーツを学ぶ上で、必要となる知識を身につけていける能力がある人
  2. 人とのつながりを大事にし、挨拶・感謝・感動・責任を重んじることができる人
  3. スポーツに対して常に向上心を持ち、探求心旺盛な人
  4. 自ら目標を掲げ、その目標達成のために前向きに行動できる人

カリキュラムポリシー

  1. スポーツ活動中に起こりうる外傷や障害の理解とそれらに速やかに対応していく実践力が要求される安全なスポーツ環境を提供するために、基礎分野ではスポーツ医学1、専門基礎分野では運動処方論、専門分野では救急処置実習などの科目を設定している。
  2. スポーツ活動を円滑にサポートするために必要なコミュニケーション能力や、スポーツ活動を通しての地域社会の発展に寄与できる指導力を身につけるために、基礎分野ではスポーツ指導学、専門基礎分野ではトレーニング指導者理論1、専門分野ではトレーナー実習4 などの科目を設定している。
  3. スポーツの発展に関心を持ち、よりよいスポーツ環境を提供していくために、基礎分野ではコーチング学、専門基礎分野ではアスレティックトレーナーの役割、専門分野ではトレーナー実習5 などの科目を設定している。
  4. スポーツの歴史やその必要性などの学習を通してスポーツの未来を創造し、これからのスポーツのあり方を描いていける力を習得するために、基礎分野ではスポーツ社会学、専門基礎分野では運動生理学、スポーツ心理学2、専門分野ではスポーツトレーナー実習1・2 などの科目を設定している。

ディプロマポリシー

  1. 常に安全なスポーツ環境を提供でき、個人のニーズにあった運動プログラムの立案とその実施指導、ならびに外傷や障害に対する適切な対応力を身につけている。
  2. スポーツを通じて人と人とのつながりを大事にしながら、専門的知識を活用し社会貢献していける能力を身につけている。
  3. 常に自己研鑽することができ、スポーツの発展に寄与していける能力を身につけている。
  4. スポーツの未来を創造し、その未来に向けて自ら行動できる能力を身につけている。
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