3年制

国家資格 -作業療法士

作業療法学科

令和7年度作業療法士国家試験合格率

100%

※全国平均 96.9%

作業療法学科
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作業療法学科

日常生活に必要なリハビリから、
身体と心のケアまで行うプロフェッショナル

心理学に基づいた様々なセラピーを通して、心身の健康に必要な活動できる意識と身体の機能を回復・促進するセラピストです。作業療法士の仕事の幅は広く、高齢者だけでなく、幼児、子ども、障がい者の方々などセラピーを必要とするすべての人々の支えとなります。

「作業療法士」とは

“生きがい”や“QOL(クオリティオブライフ)”を支援するリハビリテーションの専門家です(医療系国家資格)。
作業療法士(OT)は、患者・対象者の方の身体や脳・心の障がいを捉え、その人らしい生活の実現を支援するリハビリテーション専門職です。想像力・想像力を発揮できる仕事で消えない職業の上位にあがっています。

作業療法士活躍の場

作業(活動)を通して健康を促進するスペシャリスト「作業療法士」。作業療法士は医療分野だけでなく、介護、行政、保険、福祉、教育といった様々な分野で活躍しています。今後、健康な方の予防を支援するスペシャリストとしてますます作業療法士(OT)の活躍の場は広がっていきます。

九州医療スポーツ専門学校(九スポ)が育成する作業療法士

作業療法士(OT)は病気や障がいをみるだけでなく、患者・対象者の方の想いを汲み取って、その人らしい生活の実現を支援することが重要です。本校では、感性豊かなコミュニケーション能力を持つ人財を育成します。また、健康な方の予防、健康増進やQOL(生活の質)向上といった観点から予防的作業療法・スポーツ系作業療法を実現できる人財を育成します。

※理学療法士と作業療法士の違い

■理学療法士
理学療法士は、身体の機能回復を目的に、主に運動や筋力強化、関節の可動域を改善する治療を行います。怪我や病気、手術後の回復を助けるために、リハビリテーションプログラムを提供し、身体的な能力を取り戻すためのトレーニングを行います。
・アプローチ: 主に運動療法や手技療法(マッサージや関節の動きなど)を使用
・対象: 筋力、可動域、バランス、歩行能力などを改善する必要がある患者
・目的: 身体機能の改善、痛みの軽減、日常生活の自立支援

■作業療法士
作業療法士は、患者が日常生活の中で必要とする活動(作業)を行えるように支援します。具体的には、食事、着替え、入浴、家事、仕事などの活動を自立して行えるように支援します。理学療法士と異なり、身体機能の回復だけでなく、認知や心理的な支援も含めたアプローチを取ります。
・アプローチ: 日常生活動作訓練、作業活動を通じたリハビリ
・対象: 身体的・認知的な障害があり、日常生活の活動に支障をきたしている患者
・目的: 自立支援、生活の質の向上、精神的・社会的な役割の回復は、身体の機能回復を目的に、主に運動や筋力強化、関節の可動域を改善する治療を行います。

教育目標・ポリシー

教育目標

対象者の心身の健康の向上に貢献できる基本的な知識・技術と豊かな人間性をもつ作業療法士の育成を行うと同時に、地域社会から選ばれる作業療法士の育成を目指す。

アドミッションポリシー

  • 1.

    生命の尊厳、人間尊重の精神に富んでいる人

  • 2.

    高等学校での教育課程において高い基礎学力を有している人

  • 3.

    心身共に健康で、何事へも感謝と感動や挨拶、責任を重んじることができる心豊かな人

  • 4.

    本校の教育理念、本学科の教育目標に賛同する人

  • 5.

    良好な対人関係や多職種連携を構築するための協調性やコミュニケーションの必要性を理解し、その能力を高める意欲のある人

  • 6.

    リハビリテーション医療や作業療法をはじめ、人・地域社会・健康について強い関心があり、その発展に情熱をもち主体的行動ができる人

カリキュラムポリシー

  • 1.

    豊かな人間性と真摯な姿勢を養うために、リハビリテーション英語、リハビリテーション心理学をはじめとした基礎分野の一部、およびセミナーなど主体的に学ぶ科目を設定している。

  • 2.

    対象者や他職種連携に必要なコミュニケーション能力や責任感を段階的に養うために、学内演習、臨床実習を1年次より設定している。

  • 3.

    実践的かつ応用的作業療法の展開を図るうえで必要な基礎分野として解剖学、生理学、運動学その他疾患学等を設定し、専門分野として作業療法評価学、作業療法治療学を系統的に設定している。

  • 4.

    医療安全管理また報告・連絡・相談の理解を深めるために、作業療法管理学や臨床課題演習を設定している。

  • 5.

    自ら学ぶ力を養うために、臨床実習をはじめ、地域作業療法学、作業療法研究法、基礎作業療法学演習、臨床作業療法学演習を設定している。

ディプロマポリシー

  • 1.

    教育目標に基づく豊かな人間性と真摯な姿勢を持って社会貢献ができる能力を有している。

  • 2.

    対象者とその周囲の人々、および他の医療介護専門職との円滑な関係構築に必要なコミュニケーション能力と責任感を有している。

  • 3.

    対象者の生活課題の解決に必要な実践的かつ応用的作業療法を展開できる基礎知識や技術を有している。

  • 4.

    医療安全管理において、報告・連絡・相談の重要性を理解し、適切な行動をとる能力を有している。

  • 5.

    対象者や変化する地域社会に対応していくために努力を惜しまず学び続ける姿勢を持ち学術的探求の基礎的能力を有している。

国家試験合格までの流れ

  • 1年

    基礎

    保健体育、自然科学から社会科学までリハビリテーションだけでなく社会人としての教養を身につけ、基礎医学や臨床医学を通して医療技術者としての基礎を作ります。また、知識だけでなく理解力・観察力・判断力を培い、作業療法士としての資質を高めます。

  • 2年

    専門

    1年次で得た知識を基に、現場を意識した講義・演習を通じてより専門的なリハビリテーション技術を学びます。また、実習を通じて職業倫理を高め、医療人としての立ち振る舞いも身につけます。

  • 3年

    実践

    病院やリハビリテーション施設等での臨床実習で、より実践的技術を身につけます。学んだ知識をより確かなものにするだけでなく、作業療法士として欠かせない対象者とのコミュニケーションも実践の中で学んでいきます。

医療系国家資格

作業療法士

就職について

令和7年度作業療法士 国家試験合格率

100%

※全国平均 96.6%

平均初任給(作業療法士の場合)

21万円〜25万円以上

【当校卒業生実績】

国家資格取得者として、現場では即戦力として活躍することができます。保健、医療、福祉分野と幅広い領域で就職が可能です。安定した収入が得られる事も魅力のひとつです。

令和4年度作業療法学科卒業生の就職率

100%

最も多い就職先は病院です。また近年では高齢者施設等への就職も増加傾向にあります。

活躍できるフィールド

独立開業

作業療法士は、医師の指示のもと作業療法を行う職業であるため、単独で開業することはできません。ただし、実務経験を活かして、訪問介護や訪問看護の開設、パーソナルジムの経営者などとして起業することは可能です。

  • 医療機関

    作業療法士は、患者さんの機能回復を支援し、笑顔を取り戻す仕事です。医療チームの一員として、専門知識と技術を活かし、患者さんの社会復帰を支えるやりがいのある仕事で す 。

  • リハビリテーションセンター

    作業療法士は唯一「心」と「からだ」の両方のリハビリテーションが行うことができます。小さな子どもからお年寄りまで、患者様だけでなくその家族もサポートします。身体障害領域や精神障害領域などがあります。

  • 介護老人保健施設

    介護老人保健施設で、利用者様の在宅復帰をサポートしませんか?日常生活の動作訓練やリハビリを通して、利用者様の笑顔と「ありがとう」に囲まれる、やりがいのある 仕事です 。

  • 保健所

    地域住民の健康づくりや介護予防事業に関わり、高齢者や障がい者のリハビリ支援を行います。行政の立場から地域医療に貢献できる、やりがいのある仕事です

  • 社会福祉施設

    高齢者や障がい者の機能回復や生活動作の向上をサポートし、健康で自立した生活を支援します。利用者の笑顔と成長を実感できる、やりがいのある仕事です。

取得可能な資格・目指す資格

3つの特徴

  • 生活に寄り添う作業療法士へ

    日常生活に必要な心身機能や、環境への適応能力の獲得を目指すのが作業療法士の主な仕事です。病気やケガ、障がいからの回復に身体だけでなく、心のリハビリテーションも大切です。技術だけでなく心を支えることができる作業療法士の育成を目指します。

  • エキスパートを育てる設備とカリキュラム

    作業療法士の治療・援助は、対象者に必要な作業能力を見極め、物づくりや音楽、ゲーム、スポーツなど様々な「作業」を通してその力を養います。日常訓練室などの設備を使った実習や、プロの現場での臨床実習を通じて、現場で求められる技術や判断力を身につけます。

  • 幅広い活躍のフィールド

    子どもからお年寄りまで、生活障がいを持つ全ての人に関わる作業療法士は、病院・リハビリセンター・老人保健施設など幅広い活躍のフィールドがあります。地域包括ケアが進むなかでますます需要が高まる作業療法士は、社会が求める医療人です。

注目授業

<病院での臨床実習>
病院や介護施設を訪問し、見学実習、評価実習、総合臨床実習と、段階的に適切な実習を行います。技術のみならず、社会人としてのマナーや心構えも身に付きます。

卒業生たちの声

カリキュラム

定員・授業時間

指導だけでなく教育と
より深い知識を学ぶ事ができます。

職業実践専門課程に認定されています

  • 学科

    コース

    募集定員

    修業年限

    授業時間

    作業療法学科

    昼間部

    40名

    3年

    月~金
    9:30~16:40

  • 学費

    よくある質問

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