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九州医療スポーツ専門学校
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2016.8.19新着情報
8月20日(土)オープンキャンパスのお知らせ

8月20日(土)オープンキャンパス開催

今週末の20日(土)にオープンキャンパスを開催いたします!!
個別相談では各学科の教員と在学生が、参加者一人ひとりの質問に直接答えます。
入学後の勉強や、学生生活に関して、気になることは遠慮せずにどんどん聞いてください♪

9:30〜12:30:看護、理学療法、作業療法、歯科衛生

13:00〜16:00: 柔道整復、鍼灸、スポーツ鍼灸、
            アスレティックリハビリテーション・スポーツトレーナー、
                          整体セラピスト、作業療法、歯科衛生

お友達を誘って、お気軽に来てください。
当日飛び込みも大歓迎です!!
教職員一同、お待ちしてます♪

詳しくはコチラ→オープンキャンパス申し込み

2016.8.18学校 , 新着情報
2017年、3つの新学科が開設予定!全て<指定申請中>に!

以前より、3学科の新設をお知らせしておりましたが、ついに3学科とも<指定申請中>になりましたことをご報告いたします!生涯スポーツトレーナー介護福祉学科の募集も開始いたしましたので、ぜひご興味のある方は、オープンキャンパス等にご参加ください!

 

○作業療法学科<指定申請中>

3年制 昼間部 定員40名 

片野校舎 福岡県北九州市小倉北区片野3丁目5−16

 


 

歯科衛生学科<指定申請中>

3年制 昼間部 定員40名

馬借校舎 福岡県北九州市小倉北区馬借1丁目1−2

 


 

生涯スポーツトレーナー介護福祉学科

<指定申請中>

2年制 昼間部 定員30名

片野校舎 福岡県北九州市小倉北区片野3丁目5−16

 


 

 

2016.8.4学校 , 新着情報
★☆新・駐輪場についてお知らせ☆★

新・駐輪場についてお知らせ

魚町銀天街アーケード内に本校専用の駐輪場が完成しました。
駐輪場利用ステッカー(無料)を学生部で申請し、自転車に貼って使用してください。
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また、魚町銀限外アーケード内は自転車を降りて、押しチャリで移動をお願いいたします。
駐輪する向きに気を付けて、ルールを守って利用しましょう。

【注意】
・学校横の駐輪場は使用禁止となりましたので、ご注意ください。
・ステッカーがない自転車は発見次第撤去されます。必ず学生部に申請してステッカーを貼ってください。

2016.8.3新着情報
献血セミナーが開催されました

本日、献血セミナーが開催され、教職員が参加しました。
献血の種類や必要性、実際に採血した血液がどのような流れで患者さんの元に届くのかを学びました。

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秋以降、本校でオープン献血を計画しています。

身近にできる人命に直結する「いのちを救う贈り物」のボランティアです。
40分で助かる命があります。
献血者が減少しがちな冬期において安全な血液製剤を安定的に確保するため、
献血に関する理解とご協力をお願いします。

献血について詳しくはこちら→はたちの献血

2016.8.3セミナー報告
第20回セミナーレポート

【テーマ】 胸郭の機能障害に対する評価と治療~実践編~

【日 時】 平成28年7月31日

【講 師】 城内 若菜 先生(成尾整形外科病院) 梅田 泰光 先生(筑後市立病院)

【参加者】 40名

【報 告】

今回のセミナーでは,城内先生と梅田先生に「胸郭の機能障害に対する評価と治療」について講義・実技を行っていただきました.お二人には,前回同じテーマにて「講義編」として座学を中心にお話していただきましたが,今回はその「実践編」ということで実技を中心に行っていただきました.

城内1

前半は城内先生より胸郭の「評価」について講義を行っていただきました.講義は問診の重要性から展開されました.今,目の前にいる患者さんが求めていることが,理学療法で改善・支援できるのか?また,理学療法の対象であるのかを医療の枠組みで働く理学療法士・作業療法士であるからこそ適切に判断することの重要性があることを伝えていただきました.疾患によっては理学療法を実施することで症状を悪化させてしまうリスクもあるのが医療の現場です.脊椎専門の病院で経験を培われている城内先生だからこそ響く言葉でした.

城内2

そして,セラピストが評価を進める上で重要なのが,患者さんにとって意味のある運動課題が何であるか?を問診の中から見出し,その課題に沿って評価を進めていくことであると伝えていただきました.

評価の実技では2人1組となり,肋骨の前方回旋や後方回旋,リングのシフトなど,静的・動的な中での胸郭の動きについて確認していきました.動きの評価から症状の要因が筋・筋膜由来であるのか?関節由来であるのか?…問題点を絞り込んでいくプロセスをケースを交えながら紹介いただきました.大変分かりやすい講義と実技で翌日からの臨床のイメージが大きく膨らむ時間となりました.

城内3

午前中の城内先生の話を踏まえて,午後は梅田先生より胸郭の「治療」について講義・実技を行っていただいきました.

梅田3

胸郭単体の評価・治療は重要であるものの,他部位との関連性の中から胸郭に影響する因子や胸郭が他部位に与えている影響を見出していくことにその本質があることを伝えていただきました.

梅田1

今回は胸郭の局所の治療実技がメインで,他部位に関する治療はデモストレーションのみの紹介となりましたが,臨床に活かせるエッセンスを多く伝えていただきました.

梅田2

全2回のセミナーを通して「胸郭」に対する知識を深めることができ,臨床での選択肢も増えたのではないかと思います.「胸郭」という視点が増えたことで患者さんを多角的に診ることができ,今まで見逃してきた事に気づくキッカケになるセミナーだったと思います.講師の城内先生・梅田先生,ありがとうございました.

(文:スタッフ 杉山)

KMS
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