10月15日(火)に防火訓練を実施しました。

練習は本番のつもりで、本番は練習のつもりで

非常時に迅速かつ適切に対処できるよう訓練を行いました。
実際に119番通報を行い、緊張感のある訓練で非常に為になりました。
実際に災害が 起きた際に訓練のように行動出来るようにしていかなくてはなりません

今回は、看護学科の学生達が8階から階段を使って玄関まで避難、点呼をするといった、
より実践的な防火訓練も実施しました。

『おはしも』

避難時の心構えをまとめた「おはしも」標語をご存じですか？

お「押さない」

は「走らない」

し「しゃべらない」

も「戻らない」

団体行動の規範となる標語ですが、冷静な判断や、複数の避難経路の確認、
経路にどのような危険があってどのような行動をとらなければならないかについて日頃から考えておく事が大切です。

校長も仰っていましたが、『練習は本番のつもりで、本番は練習のつもりで』

様々な成果や反省点を見直し、万が一の災害へ備えていきたいと思います。