2016.7.21【新着情報】
ロボットスーツの体験実習理学療法学科2年生が、中枢神経疾患に対するロボットリハビリテーションの授業にて、ロボットスーツの体験実習を行いました。
ロボットスーツは身体に装着して、身体機能を改善・拡張・補助することができ、『腕や足を動かす』という身体からの信号を検知することによって、装着者が立ち上がったり、歩行したりすることを支援してくれます。
また一定期間装着して運動すると、脳・神経・筋系の機能回復が促進され、歩行能力の改善が期待されるそうです。
本日は腕や足の関節に対応できる集中的なトレーニングに特化した自立支援用単関節タイプを体験しました。
http://www.cyberdyne.jp/products/SingleJoint.html