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九州医療スポーツ専門学校
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3/14(土)「腰痛解決講座」開催のお知らせ
3/14(土)に、同じグループのナショナル整体学院が、腰痛解決講座を開催します!
 
前回同様、背骨コンディショニング協会の白井俊光先生をお招きします。
 
時間:14:00〜17:00
会場:本校2階実技実習室
定員:10名
費用:5,500円(税込み)
 
前回、参加者の方々から大変ご好評頂いた講座です。
残り僅かですのでお早めにお申し込み下さい!
詳細・お申し込みはこちらから↓
 
12/7(土)腰痛解決講座を実施

12/7(土)に、本校系列のナショナル整体学院で腰痛解決講座を実施致しました。

背骨コンディショニング協会の白井俊光先生をお招きしました。

背骨コンディショニングの説明から始まり、
1人で可能な肩こり・腰痛などの悩みを解消する運動方法、
巷で話題の仙骨枕を使用しての解消方法、


そして、解消後の状態の保ち方(部位ごとの筋トレ)を学びました。

参加者はたった数分の運動で解消できることを驚きながらも体感し、大好評を頂く講座となりました。
まずは、自分自身の不調を解消し、次に身近な人、という風に伝え広めていきたいと感じました。

セミナー情報はこちらから↓
https://www.kmsv.jp/skillup/

#九州医療スポーツ専門学校 #腰痛解決講座 #背骨コンディショニング #仙骨枕
#九州医療スポーツ専門学校付属ナショナル整体学院

11/30(土) 第11回医療とスポーツのシンポジウムを開催

11/30(土)に、医療とスポーツのシンポジウムを開催致しました。


「サイボーグとロボットと医療イノベーション」というテーマで、

特別講師として、

CYBERDYNE株式会社代表取締役社長の山海嘉之氏をお招きし、

ご自身の少年期の夢のお話から、HALFITの活用事例をご紹介頂き、

今後のロボット医療の展望をお聞きすることができました。

今回の貴重なお話を通して、医療の新たな可能性を目の当たりにし、

その可能性を持ち合わせる「HAL」の今後の活用に期待が高まりました。

 

第2回生涯スポーツトレーナーセミナー

8/31(土)に第2回生涯スポーツトレーナーセミナーを開催しました。

テーマ:「幼少期の感覚運動遊び」

セミナーでは、体の動き(歩き方、肩甲骨の可動域の補助、リズム感があるか、腸腰筋を使えているか等)

を実際にやりながら体験をしたり、

「不器用」という言葉には、本当は定義がなく、

比べる対象によって自分がその分野に対して器用なのか不器用なのかが変わるというお話をお聞きしました。

前回と同様に、実際に自分の身体を動かしてのセミナーは、とても面白く、ためになりました!

次回は、10/12(土) テーマ:「学童期の体づくり」です。

興味のある回のみの参加も大歓迎!!

KMSサポート会員は、参加費無料となっていますので、是非ご参加ください!

お申込み・詳細はこちらから↓

https://www.kmsv.jp/skillup/20190714.php

#九州医療スポーツ専門学校 #生涯スポーツトレーナー #セミナー

第10回医療とスポーツのシンポジウムを開催しました。

平成30年11月11日(日)に第10回医療とスポーツのシンポジウムを開催致しました。

当日は約250名の方にお越し頂き大盛況で終えることができました。

北九州市北橋市長にご来場いただき、九州医療スポーツ専門学校と北九州市の関わりと今後の展望についてお話を頂きました。

その後、一部では京都大学iPS細胞研究所より櫻井英俊教授と後藤萌氏にご登壇頂き、講演がございました。

櫻井教授は「iPS細胞による運動機能の回復」というテーマでお話をしていただきました。

ES細胞とiPS細胞の違い、ES細胞の課題をクリアし、筋疾患における難病解決のための新たな糸口としてのiPS細胞の可能性をわかりやすく示して頂きました。

後藤氏の講演では「再生医療とリハビリテーション」というテーマで講演をして頂きました。

iPS細胞移植後のリハビリテーションという観点からその仕組などをお話してくださいました。

第二部では、学校法人国際学園水嶋理事長、パラパワーリフティング55kg級日本記録保持者のマクドナルド山本氏、先天性ミオパチーの会より伊藤理事が加わり、5名でパネルディスカッションを行いました。

伊藤氏からは櫻井教授へ向けて筋疾患における呼吸器の機能低下はiPS細胞にて回復可能なのかという質問があり、櫻井教授の応えとしては、その回復は限りなく可能に近いというものでした。また、呼吸器以外にも全身の筋肉を複合的に捉えることで、100%近くまで回復できる可能性があるとのことでした。

マクドナルド山本氏は、自身がパラパワーリフティングを通して如何に社会にどう関わり合いを持っていくか、其の重要性について語っていただきました。

パネルディスカッションの終盤には質疑応答があり、ご来場された方の3名から質問がありました。それぞれ、ご家族や知人の方が難病と闘っており、熱い思いを持ってシンポジウムに参加し、iPS細胞の可能性に感銘を受けられている様子でした。

今年で「医療とスポーツのシンポジウム」も第10回目という節目を迎えることができました。今まで様々な形で九州医療スポーツ専門学校に関わり、ご支援を賜りました皆様に厚く御礼を申し上げます。

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