2017.1.30【新着情報】
第七回白鵬杯に救護班として参加しました1月29日(日)に横綱白鵬関が名誉会長を務める少年相撲の
『第七回白鵬杯 -国際親善交流少年相撲大会-』が両国国技館にて開催され、
九州医療柔整科教員の木寺、グループ院スタッフの藤本、柔道整復学科3年生の貞光さんが救護班として参加しました。
過去最多の参加選手1200名を越え、熱い闘いが繰り広げられていました。
全力の熱戦による外傷も多く、救護班では常にテーピングや包帯を巻いて処置をしていました。
外傷の程度や、これから試合がある選手、試合を終えた選手など、
1人1人異なる症状に対し、スピーディーに判断・処置をおこなわなければならず
救護スタッフの間にも緊張感が溢れていました。
今回救護班に参加したスタッフからは『充実した時間だった、また絶対参加したい』との声が上がっていました。
選手の頑張りに応える為、救護スタッフも常に120%の力を出さなければならないと改めて痛感した時間となりました。