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九州医療スポーツ専門学校
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2017.11.8セミナー報告
下肢 – 統合システムモデルの講習会を開催致しました。

2017年10月27日から29日の3日間に渡り、Diane G.Lee 先生が講師を務める

「下肢 – 統合システムモデル」の講習会を開催致しました。

 

2016.10.31セミナー報告
ワークショップ開催

2016年10月28日(金)から30日(日)の3日間にわたり、
Clare Frank先生が講師を務めるワークショップ
『ヤンダ・アプローチ~マッスルインバランスに対する評価と治療~』が開催されました。
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理学療法学科の学生に特別講義をしてくださり、理学療法士の本質を学生に伝えてくれました。
医療の専門職である理学療法士が対象者の想いにどう応えるか、応えるために何が必要なのかをお話し頂き、
臨床実習や国家試験を控えた学生の心にはクレア先生の言葉が真っすぐ届いたようで、
学生たちはとても真剣に聴き入っていました。

2016.10.26セミナー報告
ワークショップ開催中

2016年10月26日(水)から29日(土)の4日間にわたり、
Dian Lee先生が講師を務めるワークショップ
『Cranium, Neck and Upper Thorax 頭蓋,頚部,上位胸部-統合システムモデルを用いて理解する』が開催中です。
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2016.9.3セミナー報告
セミナー中止のお知らせ

9月4日に予定されていました「発達障害と不器用さ」のセミナーは台風を考慮して中止とさせていただきます。

なお,今後予定されていましたセミナーを1回ずつずらして開催し,平成29年3月以降に第7回を実施させていただきたいと思います。

2016年9月4日 (日) 中止
2016年10月16日(日) ① 発達障害とは~発達障害を理解する~
2016年11月12日(土) ② 赤ちゃんの発達~発達過程における感覚の統合~
2016年12月11日(日) ③ 感覚運動機能(講義編)~発達障害や最近の子どもによくみられる問題~
2017年1月22日(日) ④ 感覚運動機能(実践編)~感覚・運動機能の臨床観察法~
2017年2月19日(日) ⑤ 不器用さとは~不器用さの原因を紐解く~
2017年3月18日(土) ⑥ 発達障害と不器用さに対する具体的支援 PartⅠ~臨床事例を踏まえて~
未定 ⑦ 発達障害と不器用さに対する具体的支援 PartⅡ~臨床事例を踏まえて~

2016.8.26セミナー報告
第21回セミナーレポート

【テーマ】 “現代における足部機能の重要性”と“足部機能が全身に与える影響”

【日 時】 平成28年8月7日

【講 師】 坪井 望 先生(株式会社Link Function Project代表取締役/Body Consulting Station KIZUKI オーナー)

【参加者】 44名

【報 告】

今回、坪井先生に「現代における足部機能の重要性と足部機能が全身に与える影響」について講義・実技を行っていただきました。

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前半の講義の中では、拘束条件的視点の中で、関節機能を単に動くか動かないかで捉えるのではなく、条件の変化により身体各部にどのような影響を受けているか検証すること。また、その条件変更時の運動変化から、各体節の機能を最大限に引き出し効率的な動作を見出していくこと。これらのプロセスの重要性について、足部機能からデモンストレーション・実技を踏まえてわかりやすく説明していただきました。

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私自身、臨床の中で痛みのある局所などに目が向きやすく、いつのまにかあると決めつけた模範解答を探そうとしていた事に気付かせていただきました。局所と全体、原因と結果の関係性に対して成因プロセスをストーリー立てて、仮説・検証を繰り返し、考え抜くことの大切さを学び、今後の臨床での視野が大きく広がりました。

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後半からは、実技主体で二人一組となり、足部機能と足部の重要性を踏まえ、主として距骨下関節・第1列・第5列のニュートラルポジションの捉え方や可動性検査の評価方法、また、それら足部のアライメントがどのように骨盤の高さの左右差など全身へのアライメントに影響するのかを、アプローチを踏まえて詳しく教えていただきました。臨床の中ですぐにでも試みたくなる内容が盛りだくさんでした。

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今回のセミナーを受けて、人の動作を考える中での足部構造や機能、特に感覚器としての足部機能の重要性の認識がより深まりました。また、日ごろの臨床の中で多角的視点を意識づけ、その中から得た多くの気づきを実践に移していく事の大切さを知るきっかけとなるセミナーでした。今回の学びをインプットからアウトプットできるよう日々精進していきたいと思います。講師の坪井先生ありがとうございました。

(スタッフ:栗田)

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