11/30(土)に、医療とスポーツのシンポジウムを開催致しました。
「サイボーグとロボットと医療イノベーション」というテーマで、
特別講師として、
CYBERDYNE株式会社代表取締役社長の山海嘉之氏をお招きし、
ご自身の少年期の夢のお話から、HALFITの活用事例をご紹介頂き、
今回の貴重なお話を通して、医療の新たな可能性を目の当たりにし、
その可能性を持ち合わせる「HAL」の今後の活用に期待が高まりました。
11/30(土)に、OT・PT学科限定スペシャルオープンキャンパスを実施致しました。
今回は、スペシャルということで、
最先端テクノロジー「HAL」を用いた特別体験授業を実施しました。
はじめに、ロボケアセンター本部スタッフよりHALの説明を致しました。
その後、PTでは動作分析、OTでは作業活動(革細工)の体験授業を実施。
健常者である学生は、革細工で問題なく刻印を打つ作業ができますが、
「ケガや病気で腕が動かし辛い方であったらどうするのか?」
今までは誰かに介助してもらったり、できない動作を省いたりしていましたが、
HALを装着することで、できにくかった動作がスムーズに行える場面もあります。
そういった先進的な技術を用いてリハビリを展開していくことも本校では取り入れていることをお伝えしました。
また、実際に肘関節のHALを装着体験してもらい、少しでも筋肉が収縮すればHALが動きをサポートしてくれることを体感して頂きました。
当日来て頂いた学生さんからは、
「オープンキャンパスが楽しかった、早く学校で学びたくなった」という感想を頂くことができ、楽しんで帰ってもらえたようで良かったです!
本校は、まだまだオープンキャンパスを開催致します。
学生の皆さん、是非一度ご参加下さい!
#九州医療スポーツ専門学校 #OT #作業療法 #PT #理学療法 #OC #スペシャルオープンキャンパス #HAFIT #北九州ロボケアセンター
11/30(土)に、KPF2019のイベントの一貫として、
小倉駅JAM広場にてテクノeスポーツHADOのバトルチャレンジを実施致しました。
35名の子どもから大人まで、幅広い年齢層の方々に足を止めて頂き、体験していただくことができました。
2020年春に本校で開講する新学科「テクノeスポーツ学科」の授業で扱う、
最先端のスポーツであるHADOをひと足早く体験してもらうことができました。
また、新学科開講を多くの人に知って頂く良い機会にもなりました。
今後もこのような体験会を実施していければと思います。
12/11(水)に、馬借校舎地下1F講堂で献血を実施します。
時間は、9:30~11:30/12:30~16:00 の2回に分けての実施になります。
前回実施の際は、多くの学生さんや教職員の方々等にご協力頂き、
目標の人数に達することができました。
休み時間等の空いた時間に、ぜひご協力をお願い致します。
11/24(日)に、スペシャルオープンキャンパスと称して、
本校の卒業生であり、特別講師・元プロ野球選手の馬原孝浩氏のトークショーを開催しました。
どのようにプロ野球選手を目指し、
トップアスリート引退後になぜ柔整・鍼灸の資格の取得を目指したのか、
九州医療を選択したその訳とは?
どれも滅多に聞けないような貴重なお話ばかりでした。
参加した89名の学生からは時間が足りないほど多くの質問が寄せられ、
その回答の節々に「プロフェショナルさ」を感じずにはいられませんでした。