4月23日(日)に第5回 長崎街道歴史発見ウォークが開催されました。
当日は雲一つない晴天に恵まれ、各集合場所で受付・準備体操を行いスタートです!
今回は準備体操に当校のAT学科の学生が準備体操指導員を務めさせていただきました(> <)
日本のシルクロードとも言われる長崎街道、今まで様々な立場の要人や人々が往来してきました。
歴史を感じつつ、友達と励ましあいながら、約8㎞を無事に完歩!
本校は、ウォーキング・準備運動指導だけでなく今回もケアブースの設置や定点スタッフとしても参加させていただきました。
学生同士はもちろんのこと、先生との親睦を深め団結していくことを目標に参加致しましたが、ゴールした学生同士のはじける笑顔を見ると、予想以上の結果を達成しました。
本校の教育の目的である0歳から100歳までの動けるカラダづくりを目指す「ZERO100プロジェクト」の一環として、
これからも積極的に地域と関わり、盛り上げていきます!!
4月16日(日)に「第10回ボクシング九州医療スポーツ専門学校杯」が開催されました。
YANAGIHARAボクシングジムは、当校が応援しているボクシングジムです。
今回はYANAGIHARAボクシングジムからシュガー・タイキ選手の西部日本スーパーライト級新人王予選と、
特別エキシビジョンマッチとして松尾選手の引退試合が行われました。
シュガー・タイキ選手は2ラウンド 1分20秒 でTKOを収めました。
松尾佳彦選手は元日本バンタム級8位、元東洋太平洋14位の実力の持ち主で、今年の4月から本校の柔道整復学科に入学されました。
元日本フェザー級7位戎岡彰選手と3ラウンドの熱戦を繰り広げられました。
北九州からチャンピオンを。
そんな思いを持ってこれからも九州医療スポーツ専門学校は選手たちを応援し続けます。
7戦全て熱戦で、熱い1日でした!
次回の試合には皆さんもぜひ足を運ばれてくださいね!!
4月4日(火)北九州芸術劇場大ホールにて2017年入学式を執り行いました。
約400名の新入生で座席が埋まったホールは圧巻でした。
水嶋理事長からは、何よりも自らの健康を大切にし、
体と心を鍛え勉強に励み、日本のリーダーとして
未来を創造できる人間に成長してくださいとの祝辞をいただきました。
中村校長は『念ずれば花開く』という言葉を新入生におくりました。
自分の夢や希望を常に心に持ち続け、揺らぐことなく努力そして行動れば、
必ずその夢や希望が叶うという事です。
みなさんの胸中にある夢や希望を消して見失うことなく、
日々努力や精進を重ね、そして何より自ら行動することを期待していますとの祝辞をいただきました。
また、今年度より特別講師に就任した小塚崇彦さんがサプライズゲストとして登場。
新入生に『たくさんのアスリートと出会い、これからのスポーツ界を支えていく心のケアのできるトレーナーを目指してください』と激励の言葉を述べられました。
新入生のみなさん、入学おめでとうございます!!