1月29日(日)に横綱白鵬関が名誉会長を務める少年相撲の
『第七回白鵬杯 -国際親善交流少年相撲大会-』が両国国技館にて開催され、
九州医療柔整科教員の木寺、グループ院スタッフの藤本、柔道整復学科3年生の貞光さんが救護班として参加しました。
過去最多の参加選手1200名を越え、熱い闘いが繰り広げられていました。
全力の熱戦による外傷も多く、救護班では常にテーピングや包帯を巻いて処置をしていました。
外傷の程度や、これから試合がある選手、試合を終えた選手など、
1人1人異なる症状に対し、スピーディーに判断・処置をおこなわなければならず
救護スタッフの間にも緊張感が溢れていました。
今回救護班に参加したスタッフからは『充実した時間だった、また絶対参加したい』との声が上がっていました。
選手の頑張りに応える為、救護スタッフも常に120%の力を出さなければならないと改めて痛感した時間となりました。
1月29日(日)スペシャルオープンキャンパスを開催しました。
学校にてオープンキャンパスを開催後、ホテルクラウンパレス小倉にて第3回教育フォーラムを開催!
第一部は、~プロ野球のコーチが語る~
『一流と二流を分ける育成力の極意』として、
読売ジャイアンツ1軍投手コーチ尾花高夫氏が登壇されました。
尾花コーチのお話の中を一部抜粋してご紹介いたします。
身近な人との人間関係がうまく築けない事が悩みとなっている方も多いと思います。
『批判・責める・脅しで強制的に動かす』ボスマネジメントではなく、
『目標に向かい自ら考え、行動できるように選択してもらう』リードマネジメントでこそ、良好な人間関係は築ける。
『他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる』という
カナダの精神科医のエリック・バーンの有名な言葉も出ました。
第二部は、元ソフトバンクホークス投手で本校の在学生でもある
馬原孝浩さんとのスペシャル対談!!
また、質問コーナーでは、
『夢を笑われたっていい。
笑われた悔しさをバネにその夢を叶えて、笑われた事を笑い話にすればいい』という
力強いアドバイスもいただきました。
お二人が現役当時の裏話など盛りだくさんの内容で大盛況のうちに幕を閉じました。
一人でも多くの方にお話を聞いてもらうために急遽座席も増やし、約300名様のお席が満席となりました。
最後になりましたが足元が悪い中ご来場してくださった皆様、本当にありがとうございました。
次回も楽しんでいただける教育フォーラムを開催していきたいと思います。
☆★1月29日(日)13時~スペシャルオープンキャンパス開催★☆
1月29日(日)にスペシャルオープンキャンパスを開催いたします。
オープンキャンパスでは、過去の入試問題をお配りしています。
小論文が苦手な方も出題される傾向が分かれば入試を有利に進められますよ。
お友達を誘って、お気軽に来てください。
当日飛び込みも大歓迎です!!
教職員一同、お待ちしてます♪
1月29日(日)に第七回白鵬杯 -国際親善交流少年相撲大会-が、
両国国技館にて開催されます。
日本全国の相撲少年たちと、アメリカ、中国、韓国、タイ、モンゴルから参加する代表選手たち
1270名による史上最大の小中学生相撲です。
本校も救護班として参加いたします‼
沢山の子ども達が未来を創っていく現場に立ち会える事に、いまから楽しみです。
1月15日、第16回オープンキャンパスを開催しました‼
新年初めてのオープンキャンパス!雪がちらつく寒さでしたが、
たくさんの高校生・社会人の方が来てくださいました!
高校生2年生もだんだんと増えてきていますよ。
今回はオープンキャンパス内に新設される作業療法学科の
開設準備室室長である久野真矢先生による特別セミナー
~脳と心の健康から考える作業療法~ も同時開催されました!
作業療法士の仕事内容などの基本的なことから一歩踏み入った
現代社会の問題を作業療法でどのとうに解決できるか?など
分かりやすく教えていただきました!
次回の1月29日オープンキャンパスは、教育フォーラムと同時開催の
スペシャル版となっております!
教育フォーラムのスペシャルゲストは尾花高夫氏(読売ジャイアンツ1軍投手コーチ)と
馬原孝浩氏(元ソフトバンクホークス投手)です。
お二人のスペシャル対談もありますので、ぜひご参加ください。