4月3日、プロボクシング九州医療スポーツ専門学校杯開催しました。
YANAGIHARAボクシングジムは、当校が応援しているボクシングジムです!
会場では、ナショナル整体学院の教員、学生と整骨院の先生による無料マッサージブースも行なわれました。
6戦全て熱戦で、熱い1日でした!
第30 回サッカーフェスティバルが開催されました。
北九州内外から遠くは愛媛県まで79 の高校サッカー部などが集結し、KMS 教員や治療院のスタッフ(柔道整復師・鍼灸師・アスレティックトレーナー)がトレーナーとして参加し、各会場にトレーナーブースを開設しました。
各会場で熱戦が繰り広げられ、怪我も多く骨折や脳しんとうで救急車が出動と言うことも…
やはりトレーナー、治療家によるケア、ケガのしにくい身体づくりの大切さを実感する大会となりました。
昨日27日、九州医療スポーツ専門学校 新校舎落成記念式典・祝賀会が行なわれました!
式典には、250名以上のご来賓にご参加いただき、盛大な式典となりました。さらに学校には、各界の著名人、プロスポーツ選手の方々にお花をお送りいただきました。
司会は福岡のテレビでおなじみの藤本一精さん!楽しく進行をしてくださいました!
祝賀会は、学校の正面にあるホテルクラウンパレス小倉にて行なわれ、小倉祇園太鼓や校歌も歌っていただいているCOOL M.Bのライブなど華やかな会となりました。
特に、一番印象的だったのが横綱 白鵬関からいただいた「全勝額」で高さ3メートルを超える額もお目見えしました!
式の最後には、来年度から本校に入学される元プロ野球選手 馬原孝浩さんからも「来年からよろしくお願いします」と一言いただきました。
会の後には、新校舎見学も行なわれ、九州医療スポーツ専門学校の新しい節目となる素晴らしい一日となりました!
3月12日土曜日、九州医療スポーツ専門学校卒業式が行なわれました!
朝には、小雨が降っておりましたが校長先生から「雨降って地固まる」とお言葉をいただき、教職員一同リハーサルから準備万端で卒業生を迎えました!
会場には横綱白鵬関、小塚崇彦選手、宮原知子選手からお花が届きました!さらに謝恩会では、白鵬関、小塚選手から卒業生へのメッセージも頂きました!
卒業生にとって新しい門出となる素晴らしい一日となりました!!!
ご卒業おめでとうございます!!!
【テーマ】臨床における疼痛治療の最前線〜セラピストが今成すこと,実践を通して〜
【日 時】平成28年3月13日
【講 師】比嘉 竜二 先生(柴田病院 リハビリテーション部 理学療法士)
【参加者】42名
【報 告】
MNS Holdings seminarも今回で16回目となりました。
次回からは九州医療スポーツ専門学校の校舎が移転するため,本校舎で行うセミナーはこれが最後となります。本校舎最後のセミナーに講師としてお越しいただいたのは柴田病院の比嘉竜二先生です。
沖縄で理学療法士として経験を積まれた後に関西へと移動され,現在は山口県の柴田病院に勤められています。医療機関で23年の経験を積まれたからこその言葉の重みと実践力は流石の一言でした。
臨床で積まれた「経験」をベースに,様々な情報とのつながりを見出されているため,それらを情報の引き出しと持っておく必要性や,偏りなく様々な情報を学ぶ姿勢の必要性を感じました。
情報や知識に左右されることなく,臨床(目の前の患者)で感じたことや得られた結果を真摯に受け入れることが必要であることを教えていただきました。その姿勢を23年間貫いてこられたからこそ,今も時間を惜しまず学びを継続されているのだと思います。
痛みに関わる過去〜最新の多くの情報を提示いただきましたが,臨床で実践するのはとてもシンプルな内容でした。深く考えるが,実践はシンプルに。
「昔の俺が今の自分が言っていることを聞いたら,胡散臭いと思うだろうな〜」
過去の自分をあっさりと否定できるぐらい常に進化し続けている証拠なのだろう…と思いながら聞いていました。
多くの情報をいただきましたので資料を見返しながら,臨床での経験と対比させていきたいと思います。
比嘉竜二先生,ありがとうございました。