☆★☆速報☆★☆
本日29日の毎日新聞夕刊に、馬原さんの取材記事が掲載されています 。
「選手の体ケアで“再登板”〜資格取得目指し猛勉強中」というタイトルです。
「充実した毎日を送っている。投手として経験した体の感覚を活かして現役選手の役に立ちたい」と熱く語られてます!!
よろしければ、ぜひご覧ください♪
8月26日・27日に西日本総合展示場新館にて、北九州市主催『北九州ゆめみらいワーク』が開催されました。
北九州地域の企業、学校の魅力を伝え、地元での就職・進学につなげようと市が開催したイベントで、今年は企業や公的機関、教育機関など126団体がブースを出展、本校も出展いたしました。
本校のブースに来場してくださった方からは、『スポーツトレーナーの仕事が分かり、さらに興味がわいた』『部活で役立つテーピングを教えてもらえてよかった』などの声があがり、『スポーツトレーナー』の仕事をより身近な形で感じてもらいました。
1000名以上の方々にブースへご来場いただき、大盛況の2日間となりました。
8月28日に第8回オープンキャンパスを開催しました。
雨模様の中120名を超える方々に参加していただき、本当にありがとうございました。
整体セラピスト科では、足のオイルマッサージを保護者の方々におこなってもらいました。
『足が軽くなった』『家でもやってほしい』と保護者の方々も喜ばれていました♪
9月に入ってもオープンキャンパスは開催しています。
お友達も誘って是非お越しください。
詳しくはコチラ→オープンキャンパス申し込み
【テーマ】 “現代における足部機能の重要性”と“足部機能が全身に与える影響”
【日 時】 平成28年8月7日
【講 師】 坪井 望 先生(株式会社Link Function Project代表取締役/Body Consulting Station KIZUKI オーナー)
【参加者】 44名
【報 告】
今回、坪井先生に「現代における足部機能の重要性と足部機能が全身に与える影響」について講義・実技を行っていただきました。
前半の講義の中では、拘束条件的視点の中で、関節機能を単に動くか動かないかで捉えるのではなく、条件の変化により身体各部にどのような影響を受けているか検証すること。また、その条件変更時の運動変化から、各体節の機能を最大限に引き出し効率的な動作を見出していくこと。これらのプロセスの重要性について、足部機能からデモンストレーション・実技を踏まえてわかりやすく説明していただきました。
私自身、臨床の中で痛みのある局所などに目が向きやすく、いつのまにかあると決めつけた模範解答を探そうとしていた事に気付かせていただきました。局所と全体、原因と結果の関係性に対して成因プロセスをストーリー立てて、仮説・検証を繰り返し、考え抜くことの大切さを学び、今後の臨床での視野が大きく広がりました。
後半からは、実技主体で二人一組となり、足部機能と足部の重要性を踏まえ、主として距骨下関節・第1列・第5列のニュートラルポジションの捉え方や可動性検査の評価方法、また、それら足部のアライメントがどのように骨盤の高さの左右差など全身へのアライメントに影響するのかを、アプローチを踏まえて詳しく教えていただきました。臨床の中ですぐにでも試みたくなる内容が盛りだくさんでした。
今回のセミナーを受けて、人の動作を考える中での足部構造や機能、特に感覚器としての足部機能の重要性の認識がより深まりました。また、日ごろの臨床の中で多角的視点を意識づけ、その中から得た多くの気づきを実践に移していく事の大切さを知るきっかけとなるセミナーでした。今回の学びをインプットからアウトプットできるよう日々精進していきたいと思います。講師の坪井先生ありがとうございました。
(スタッフ:栗田)
☆★8月28日(日)オープンキャンパス開催★☆
8月最後のオープンキャンパスを、28日(日)に開催します!!
体験授業はもちろん、校内見学や説明を通して、学校の雰囲気を感じてください。
『個別相談』では、学費や気になること、不安なことをじっくり相談できますよ♪
在校生も参加するので、気になることはドンドン聞いてくださいね(o^∀^)
9:30~12:30:柔道整復、鍼灸、スポーツ鍼灸、
アスレティックリハビリテーション・スポーツトレーナー、
整体セラピスト、作業療法学科、歯科衛生学科、
生涯スポーツトレーナー介護福祉学科
13:00~16:00: 看護、理学療法、
作業療法学科、歯科衛生学科、
生涯スポーツトレーナー介護福祉学科
制服でも私服でもどちらでもOK!
お友達を誘って、お気軽に来てください。
当日飛び込みも大歓迎です!!
教職員一同、お待ちしてます♪