2016.12.19【ZERO100プロジェクト , イベント】
第8回 医療とスポーツのシンポジウムを開催いたしました12月18日(日)に第8回 医療とスポーツのシンポジウム
『ただ抱きしめてほしい…家庭でのこころの育み方』を開催いたしました。
第一部では不登校・引きこもりを体験した学生たちが『整体』を通じて再び社会への扉を開くまで、
第二部では北海道日本ハムファイターズ内野守備走塁コーチ兼作戦担当の白井一幸コーチに
メンタルコーチングについて、なかなか聞けない貴重なお話をうかがうことができました。
白井コーチのお話しの中から1つ、簡単にお伝えします。
『自信』は事前にもっておくべきもので、結果が出たから付くものではなく、
自信を持ってチャレンジしていく姿勢こそが、成功につながります。
『自分ならできる!!』と物事に挑むためには、挑むまでの入念な事前準備が大事です。
日々全力で物事に取り組み、努力を重ね、真摯に向き合っていくことで、
ここぞという場面で実力を発揮する事ができるのです。
当初、抽選で80名としていましたが、一人でも多くの方にお話を聞いてもらうために、
約110名様のお席をご準備いたしました。
おかげ様で満席となり、遠方からお越しいただいた方もたくさんいらっしゃいました。
「信じて、任せて、感謝するそんな親でありたいです。」
「明日から気持ちの持ち方が変わるようなお話でした。」
「自分で目標を決めるという言葉の深さを知りました」
「ナショナル整体学院の活動が良くわかりました。」との温かい声もたくさんいただきました。