特別講演会 講師
CYBERDYNE株式会社 代表取締役社長/CEO
山海 嘉之 氏
・筑波大学 システム情報系 教授
・筑波大学サイバニクス研究センター 研究統括
・内閣府ImPACT革新的研究開発推進
プログラムプログラムマネージャー
・2014年 NHK プロフェッショナル仕事の流儀 出演
開催概要
- 日付
- 2019年11月30日(土)
- 時間
- 開場:14:15/開演:15:00
- 定員
- 250名
- 参加費
- 無料
- 会場
-
TKP小倉シティセンターKOKURAホール6階
北九州市小倉北区馬借1-3-9 クエスト第2ビル
講師紹介
2004年6月に、研究成果で社会貢献すべく、医療・福祉・生活・労働・生産等の分野における革新的サイバニックシステムやサービス等の研究開発・製造・販売を行う未来開拓型企業「CYBERDYNE(サイバーダイン)」を設立。2014年3月には、日本初の複数議決権を発行する企業として株式上場を達成し、高い技術力と成長性から2013年度「IPO of the year」に選出。2014年12月には海外公募と転換社債の組み合せという新しい方法で414億円の資金調達を実現し、新たなエクイティファイナンス手法として高く評価されたことから2014年度「Innovative Equity Deal of the Year」に選出。これらにより、トムソン・ロイター社のDEALWATCH AWARDSを史上初の2年連続で受賞。 医療用HALは、欧州では2013年8月に医療機器として認証(CE 0197)され、ドイツでは公的労災保険がすでに適用されている。また、日本においても2015年11月にHAL医療用下肢タイプが新医療機器として薬事承認され、2016年1月には、進行性の神経筋難病疾患を対象とした治療処置として保険適用が決定し、同年9月から保険適用による治療が始まっている。また、2017年12月に米国FDAから、治療効果のある医療機器承認を達成。機能改善・機能再生を促進するサイバニクス治療を行う医療用HALは、国内外でプラットフォーム化が進んでいる。様々な革新的サイバニックシステムにより新産業「サイバニクス産業」が創出され、Society5.0/5.1の実現に向けた動きが加速している。
同時開催!理学療法学科・作業療法学科限定!
スペシャルオープンキャンパス
時間:12:45〜14:30(12:15受付開始) / 会場:九州医療スポーツ専門学校馬借校舎
講演会開催前に、理学療法学科・作業療法学科限定のオープンキャンパスを開催します。
模擬体験授業をメインに実施。来場してくださった方限定のお得な特典もご用意しております。
数に限りがございますのでお申し込みはお早めに!