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腰部・骨盤帯の解剖学と触察〜評価・治療の実際を交えて〜
【概要】
*腰部・骨盤帯を形成する骨・関節・筋の形態について学ぶ
*体表上の位置関係を提示し，正確に触察するためのポイントについて学ぶ
*臨床での腰部・股関節疾患などにおいての評価・治療への応用について学ぶ
【講師】
溝田 丈士 先生(副島整形外科病院, 理学療法士)
山浦 誠也 先生(副島整形外科クリニック, 理学療法士)
【講演内容】
*臨床における解剖学と触察の重要性
*腰部・骨盤帯の骨形態(仙腸関節・股関節・腰椎)及び解剖学的情報の提示
*骨指標・筋肉の触察
*腰部・骨盤帯周囲の筋の形態及び解剖学的情報の提示
*デモンストレーション後，触察実習
*臨床での評価・治療例の紹介(腰部疾患・股関節疾患への応用例の提示とデモ)
【注意事項】
*当日は，解剖学的情報を元に実際に体表に投影を行う予定です
*動きやすい恰好および，骨盤帯はなるべく露出できる準備(水着など)をしてください
*投影用のペンをご持参下さい(100円均一で購入できるホワイトボードマーカーが便利です)
*バスタオルの準備
*講義・デモンストレーションの撮影はご遠慮下さい.
【日程】
平成30年2月18日(日) 10:00〜16:00(受付は9:30〜)
- 会場
- 九州医療スポーツ専門学校 新校舎 4階 治療室
- 住所
- 北九州市小倉北区馬借1丁目1-2
＊会場には駐車場はございませんので，お車の方は近隣のコインパーキングをご利用ください - 参加費
- 6,000 円
＊九州医療スポーツ専門学校の臨床実習登録施設、THS組合員、整体セラピスト会員、国際学園グループの関連施設、は「4,000円」での受講となります
＊KMSサポート会員は「3,000円」での受講となります
- 定員
- 40名
- 主催
- (株)MNS Holdings 教育事業部
- 共催
- 学校法人国際学園 九州医療スポーツ専門学校
