「0歳から100歳までの動けるカラダづくりをサポートする」
を理念に掲げる九州医療スポーツ専門学校ですが、それを体現するとても良いイベントになったと感じています。
来年は更に素晴らしいイベントとなるように、
主催者の方とも協力していきますので是非ご参加ください！
合格された皆様おめでとうございます！！！
九州医療スポーツ専門学校は、現在、東篠崎に１号館、片野に２号館を設置しております。2016年4月、看護学科新設を機に校舎を移転することが決定しました。全学科が同じ学び舎に入ることにより、各学科の相互理解が深め、幅広い知識と実践を生徒の皆さんに身に付けて頂けるよう、努力していきたいと思います。新校舎は、小倉駅から徒歩１０分と通学に便利な、旧代々木ゼミナール小倉校（地上8階・地下2階）です。
こんにちは、九州医療スポーツ専門学校 広報部の小手川です。
４月9日、平成27年度 九州医療スポーツ専門学校 入学式が行われました！
前日までのぐずついた空とは違い、とても良いお天気に恵まれて、暖かい１日でした！
入学式では、各学科の担任の先生方が新しく入学される学生さんの名前を一人一人読み上げていきます。皆さん緊張しながらも元気な返事をされていました。
今年度、就任されました中村潤校長のお話では、「新しい生活に不安もあると思いますが、『安心して下さい！』」と力強く大きな声で新入生の皆さんを元気つけられました。
そして、式の最後に、来賓で来られていたタレントの福田健次さんが、壇上に上がり、面白いお話と「コングラッチュレーション！（congratulation）」というお祝いのお言葉を頂きました。
新入生、新しい学年、新しい環境に飛び込んだ皆さん、今年もたくさんの楽しい出来事が待っています！一緒に九州医療スポーツ専門学校で、頑張っていきましょう！
私も、気持ちを新たに精一杯、楽しみながら頑張っていきたいと思います！
こんにちは！
広報部の桑原です。
4月5日（日）に「第8回ボクシング九州医療スポーツ専門学校杯」が開催されました。
今回はＹＡＮＡＧＩＨＡＲＡボクシングジムから新人2人とメインで松尾選手が出場されました。
デビュー戦を迎えた小松謙太選手、秋吉魁人は見事デビュー戦勝利に輝きました。
メインを戦った松尾佳彦選手は現在日本バンタム級8位、東洋太平洋14位の実力で、メインの試合も危なげなく勝利を勝ち取りました。
今回の勝利で今後の日本タイトル挑戦の可能性も現実味を帯びてきており、
今後の活躍が更に期待されます。
北九州からチャンピオンを。
そんな思いを持ってこれからも九州医療スポーツ専門学校は選手たちを応援し続けます。
次回の試合には皆さんもぜひ足を運ばれてくださいね！！
３月２８日（土）、２９日（日）、３０日（月）の３日間、サッカーフェスティバルが開催されました。教員や治療院のスタッフがトレーナーとして参加し、各会場にトレーナーブースを開設しました。
高校生の選手は足関節捻挫後の腫れが引かないまま、痛みに耐えつつ試合に出ているケースが多く見られ、状況に応じてテーピングや鍼灸治療などの施術を行いました。その場の施術のみでなく、普段のケアの仕方などもアドバイスさせていただきました。施術後の選手のなかには、「痛みが気にならなくなりました！最高です！」と声をかけてくださった方も居り、少しでも力になれたことが嬉しかったです。テーピングを巻いていると、それを見ていた周りの選手から「かっこいい！こういうテーピングができるようになりたい！」「どういう資格でトレーナーができるんですか？」と選手から声をかけられることも多く、トレーナーという仕事や資格・学校に興味を持っていただけたようでした。
今後もこのような活動を通し、スポーツをする多くの高校生に、トレーナーという仕事の魅力や学校の良さを知っていただきたいと思います。
鍼灸学科教員 波多野
